リハビリテーション科
理学療法
病気や怪我により低下した身体機能の改善を図ります。また、それぞれの患者様にとって大事なことは何かを考えながら生活や職業に関わる動作の再獲得を図ります。
作業療法
退院後の生活に向けて、トイレや着替えなどの日常生活動作や、炊事や洗濯などの家事動作の練習や復職にむけての練習を行います。
また、認知症や高次脳機能障害に対する作業療法も行っています。
言語聴覚療法
主にコミュニケーションや摂食嚥下機能、高次脳機能障害、認知症に対するリハビリテーションを行っています。
摂食嚥下障害に対し、嚥下造影検査(VF)等を行い、飲み込みの機能を詳しく検査しています。
これら3つの職種が一丸となり、患者様の生活を第一に考え、毎日明るく楽しいリハビリテーションの提供を心掛けています。
福祉用具や義肢装具の作製など、様々なリハビリテーションに関する相談もお受けしています。
お気軽にご相談ください。